企画展「イミテーション・ワールド」

 イミテーションとは「模倣、まね」という意味で、何かを模倣することは、どの時代や地域でもみられる人間の行為です。

 縄文時代の出土品にも模倣されたと考えられるものがみられます。代表的なものがミニチュア土器で、実用品の土器や木製品などをまねて極端に小さくしたものを粘土で作っています。また、同じ形の装飾品などを、素材を変えて作ったものもあり、これらの多くは盛土から出土するという特徴があり、当時のまつりにも関連していると考えられます。

 この企画展では、三内丸山遺跡から出土した、まつりの道具を中心に、縄文時代の精神世界を紹介します。

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