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遺跡の保全・活用に向けた取組

包括的保存管理体制

 北海道・北東北の縄文遺跡群を守り、次の世代へ確実に伝えていくためには、行政、地域住民、来訪者のみなさまと連携・協働しながら取り組みを進めることが大切です。

縄文遺跡群世界遺産保存活用協議会

 世界遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」の保存管理及び周辺環境の保全並びに整備活用を推進するため、関係機関が連絡調整及び協議する場として、2019(令和元)年12月20日に「縄文遺跡群世界遺産保存活用協議会」(以下、「協議会」という。)が設置されました。

 北海道、青森県、岩手県、秋田県並びに構成資産及び関連資産を所管する14の自治体(函館市、伊達市、千歳市、森町、洞爺湖町、青森市、弘前市、八戸市、つがる市、外ヶ浜町、七戸町、一戸町、鹿角市、北秋田市)によって構成されています。

ユネスコ / 世界遺産委員会
報告
文化庁
報告・協議 指導・助言・情報提供
縄文遺跡群世界遺産保存活用協議会
【所掌】
  • 資産の保存・管理と整備・活用に関する事項
  • 資産と周辺環境との調和に関する事項
  • ユネスコへの定期報告等に関する事項
【構成員】
会長:青森県知事
副会長:北海道、岩手県及び秋田県知事、4道県教育委員長
委員:構成資産及び関連資産を構成する関係市町の長及び教育委員会教育長

縄文遺産群世界遺産保存活用連絡会議

【所掌】
協議会の所掌事項に係る連絡調整等
【構成員】
資産の保存管理及び周辺環境の保全に直接関係する各地方公共団体関係機関や関連団体の代表等
協働
地域住民、関連団体等
連携
縄文遺跡群世界遺産保存活用専門家委員会

会議等の開催状況

縄文遺跡群世界遺産保存活用連絡会議

令和元年度保存活用連絡会議令和2年2月17日開催
令和2年度保存活用連絡会議令和3年3月23日開催

保存・活用のための計画

協議会では、北海道・北東北の縄文遺跡群を将来にわたって守るため、以下のような計画等を定めています。
【本冊】
 英語版(PDF:57.7MB)
【分冊1】各構成資産の緩衝地帯設定基準
 英語版(PDF:7.48MB)
【分冊2】各構成資産の法規制図
 英語版(PDF:9.75MB)
【分冊3】各構成資産の視点場位置図
 英語版(PDF:23.5MB)
【分冊4】各構成資産における来訪者施設及び公開活用施設位置図
 英語版(PDF:51.5MB)

北海道・北東北の縄文遺跡群保存活用推進行動計画(2019年12月策定) 日本語版 (PDF:3.16MB)

経過観察の実施

 北海道・北東北の縄文遺跡群の顕著な普遍的価値を持続的に保護・保全するため、資産及び緩衝地帯に影響を与える諸条件について適切な指標を設定し、定期的かつ体系的な経過観察(モニタリング)を実施しています。各年度の結果については、年次報告書としてまとめています。

・北海道・北東北の縄文遺跡群経過観察年次報告書
 2020年度 日本語版(準備中)

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