世界遺産登録に向けた考古学講座を開催します!/是川縄文館(八戸市)
さあ、世界遺産へ!
是川縄文館では、令和3年5月から考古学講座を開始します。
今回の日程では「北海道・北東北の縄文遺跡群と世界遺産」をテーマに、世界遺産の保護と活用や、構成資産、縄文文化の価値について紹介します。ぜひご参加ください!
2021年度是川縄文館考古学講座(前期)
会場:是川縄文館 1階 体験交流室
時間:14時~16時
聴講無料・要申込み(50名まで)
※定員に達し次第、受付を終了します。
新型コロナウイルス感染症の流行状況により、開催中止や講演方法の変更(インターネット中継)をする場合がございます。
ご来館の際はマスクの着用をお願いいたします。
【第1回】2021年5月15日(土曜日) ※終了しました
「世界遺産登録の先にあるもの —ICOMOSの立場から」 ※インターネット中継
岡田 保良 氏(国士館大学 名誉教授 日本イコモス国内委員会 委員長)
【第2回】2021年6月19日(土曜日) ※終了しました
「縄文時代の巨大な凹凸(デコボコ)!千歳市キウス周堤墓群」 ※インターネット中継
直江 康雄 氏(千歳市埋蔵文化財センター 調査係長)
「鷲ノ木遺跡の環状列石と竪穴墓域」
高橋 毅 氏(森町教育委員会社会教育課 文化財保護係長)
【第3回】2021年7月10日(土曜日)
「皆で考えよう縄文文化の価値 -是川遺跡を中心に-」
岡村 道雄 氏(奈良文化財研究所 名誉研究員)
【お問い合せ先】
八戸市埋蔵文化財センター是川縄文館 TEL:0178-38-9511