令和7年度是川縄文館考古学講座(前期)を開始します!
是川縄文館では、令和7年5月から考古学講座(前期)を開始します。
今回は、7月12日から9月7日まで開催する特別展「貝へのあこがれ」のプレ講座として、縄文時代の貝の利用について学びます。
令和7年度是川縄文館考古学講座(前期)「縄文時代の貝塚と貝の利用」
会場:是川縄文館1階 体験交流室
時間:14時~16時
聴講無料・要申込み(100名まで)※定員に達し次第、受付を終了します。
特別協力:船の科学館「海の学びミュージアムサポート」
第1回 令和7年5月10日(土)
「青森県の貝塚と貝製品」
斉藤 慶吏 氏
(三内丸山遺跡センター保存活用課 文化財保護主幹)
第2回 令和7年6月14日(土)
「貝塚からわかる縄文人の暮らし-松島湾里浜貝塚を中心として-」
菅原 弘樹 氏
(奥松島縄文村歴史資料館 文化財専門官)
第3回 令和7年7月5日(土)
「東海地方の貝塚の貝輪生産-渥美半島貝塚群での新知見-」
増山 禎之 氏
(田原市博物館 学芸員)
※お問い合せ先:八戸市埋蔵文化財センター是川縄文館 0178-38-9511
