12月から世界遺産登録に向けた考古学講座をスタートします!/是川縄文館(青森県八戸市)
登録に向けてみんなで学ぼう!世界遺産!!
是川縄文館では、令和元年12月から考古学講座を開始します。
後期日程では、前期に引き続き、「北海道・北東北の縄文遺跡群と世界遺産」をテーマに、世界遺産登録を目指す縄文の価値や、縄文遺跡群の構成資産について紹介します。
さらに、世界遺産登録に欠かせない遺跡の保存や活用について、遺跡整備の先進事例である山梨県梅之木遺跡の取り組みについて学びます。ぜひご参加ください!
◆令和元年度是川縄文館考古学講座(後期)◆
会場:是川縄文館 1階 体験交流室
時間:14時~16時
聴講無料・要申込み(100名まで)
※定員に達し次第、受付を終了しますのでお早めにお申込みください。
①令和元年12月7(土)
「世界遺産としての縄文遺跡の価値を考える」
小杉 康 氏( 北海道大学大学院 文学研究院 教授)
②令和2年1月18日(土)
「縄文時代中期における大船遺跡と道南地域の遺跡」
福田 裕二 氏(函館市教育委員会 世界遺産登録推進室 主査)
③令和2年2月8日(土)
「市民とつくる縄文ムラ 史跡梅之木遺跡の保存と活用」
佐野 隆 氏(北杜市教育委員会 学術課 課長)
令和元年度 是川縄文館考古学講座 (後期) チラシ(331 kB pdfファイル)
【お問い合わせ先】
八戸市埋蔵文化財センター是川縄文館 TEL:0178-38-9511