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12/8(土)世界遺産登録推進フォーラムを開催します!【岩手】

岩手県

12月8日()に、岩手教育会館(盛岡市)において、縄文世界遺産フォーラムを開催します。

世界遺産登録を目指す「北海道・北東北の縄文遺跡群」が津軽海峡をはさんで長期間共通の特徴を持ち続け、縄文文化の中でもきわだった地域を形成していたことを明らかにします。

 

【日時】平成30年12月8日()13:20~16:30

【場所】岩手教育会館(岩手県盛岡市大通1丁目1-16)

【参加費】無料(事前申込不要)

【内容】

 ○報告 「世界文化遺産推薦の経緯と今後の展望」

      (岩手県文化スポーツ部文化振興課世界遺産担当課長 佐藤 嘉広)

 ○基調講演「縄文は生きている ~日本列島人の精神文化の源流」

      瀬川 拓郎 氏 (札幌大学 教授)

 ○遺跡報告

  ・「遺跡が語る縄文人のくらしと文化」‐是川石器時代遺跡‐」

    (八戸市埋蔵文化財センター是川縄文館 市川 健夫氏)

  ・「ストーンサークルが語る縄文人の精神文化」‐大湯環状列石‐」

    (鹿角市教育委員会大湯ストーンサークル館 赤坂 朋美氏)

  ・「盛土遺構が語る縄文人の祭祀文化」‐垣ノ島遺跡‐」

    (函館市教育委員会 福田 裕二氏)

  ・「土屋根住居が語る縄文人の生活文化 ‐御所野遺跡‐」

    (一戸町 御所野縄文博物館 菅野 紀子氏)

※詳細は、別添チラシをご確認ください。

H30縄文世界遺産フォーラム(岩手)両面チラシ

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